2015年12月11日(金)掲載
一般社団法人リアス観光創造プラットフォーム(菅原昭彦理事長)が、自然景観や食材など気仙沼市の写真を自由に使用できるよう、ホームページで公開する取り組みを始めた。
市外への情報発信などが目的で、誰でも利用できる。
ホームページには気仙沼観光コンベンション協会や市観光課とも連携し、それぞれ撮りためてきた画像をアップ。
「自然・景観」「観光施設」など七つのカテゴリーに分け、自由にダウンロードして使えるように整備した。
画像そのものの販売や、気仙沼のイメージを損なうような用途の使用は禁止だが、商用、個人を問わず基本的に誰でも無料で利用できる。申請などの必要もない。
画像データは今後も随時更新、拡充していく。