ふるさと支援寄附金とは
気仙沼市ふるさと支援寄附金は、市内で活動するNPO等の非営利活動団体(以下、NPO等)を、ふるさと納税の仕組みを使って支援します。
東日本大震災により、気仙沼市は甚大な被害を受け、コミュニティや市民活動も大きく影響をうけました。現在の気仙沼市を支える要素のひとつがNPO等であり、今後の復興・創生に向けたまちづくりを推進するため、その活動を支援します。
市はふるさと納税で受け付ける寄附の目的に”NPO等の活動支援”(ふるさと支援寄附金)を追加し、寄附金を募集します。
そして、市の取組みと団体の目的に共感し、申込みいただいた寄附金を、支援寄附金として市から団体に交付します。
なお、申込みいただいた寄附金については、ふるさと納税での取り扱いとなることから、直接、NPO等に寄附を申し込む場合と比べて多くの税額控除を受けられることとなります。
私たちの活動
まちを元気に。稼ぐ地域の力になりたい。
東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼市。市は「観光業」を水産業に並び、もう一つの基幹産業の柱として位置付けることを決めました。気仙沼ならではの魅力、気仙沼にしかない持ち味を掘り起こし、日本、そして世界中の人たちが訪れたい街をつくりたい。
気仙沼地域戦略は、観光推進機構の一員として、マーケティングの役割を担っています。気仙沼クルーカードの仕組みを生かして、まちの事業者と一緒に地域の魅力を生かした商品を開発・発信することで、まちに人を呼び込む取り組みを続けています。
寄附の使い道
クルーカードのキャンペーンや、新しいグルメメニューの開発、体験プログラムの磨き上げ、観光情報の発信など、気仙沼の地域マーケティングに役立てます。
詳しくはこちら
返礼品の内容・申込の方法などは、こちらのページをご確認ください。
https://support.kesennuma-kanko.jp/