2014年10月8日(水)掲載
リアス観光創造プラットフォームが市内の飲食店などと協力し気仙沼を代表するメニューの開発を進めています。
開発には市内の日本料理など6店舗の協力を得て、さらに協力店の輪を広げながら共同で1つのメニューを考案します。
資金面は気仙沼しんきん復興支援基金のバックアップを受けるほか、アドバイザーに全国の観光振興事業を手がける「バリュー・クリエーション・サービス」の佐藤真一さんを迎え、販売戦略にも力を入れます。
今後、メニューに用いる食材などを検討し、来年3月の販売開始を目指しています。