三陸新報に「ば!ば!ば!の場」鹿折金山募集記事が掲載されました。

2016年(平成28年)7月22日

 

20160722_三陸新報_金山募集

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折金山の歴史学ぶ

 

気仙沼でワークショップ

 

明治時代、世界最大級の金塊「モンスターゴールド」が採掘された気仙沼市の鹿折金山の歴史を学ぶワークショップ31日、現地で開かれる。親子などの気軽な参加を呼び掛けている。

市内の観光、まちづくり関係者が企画するワークショップ「ば!ば!ば!プロジェクト」に一環。今回は「黄金のロマンを巡る~鹿折金山トレイル」をテーマに、鹿折金山の魅力を探る。

当日は、鹿折公民館長の豊田康裕館長の歴史などの講話を聴いたあと、参加者で金塊が採れた坑道まで歩き、砂金採りを体験する。地下水で作ったかき氷も振る舞われる。開催時間は午後0時50分から、同4時40分まで。鹿折復幸マートに集合したあと、バスで金山まで移動する。募集定員は30人で、参加費は1人500円。雨天中止。

事前申し込みが必要で、希望者はメール(info@rias-kanko.com)か電話で申し込む。締め切りは28日。

問い合わせは気仙沼観光コンベンション協会(電話0226-22-4560)まで。